私の、ツイ禁に至るまでのツイッター廃人度を、背景とともにお伝えするだけのブログです。
そこから一応ツイ禁で来ているというギャップに気づいて褒めてほしい…w
- 元々小さいころから活字中毒なところがあった。
- 小さいころから本が好きだった。親が「まだ早いかも」と2階の本棚にしまっていたハリーポッターシリーズを小2で見つけて没頭する日々が始まった。ハリポタとともに大人になった世代である。
-
ハリー・ポッターと賢者の石: Harry Potter and the Philosopher's Stone ハリー・ポッタ (Harry Potter)
- 作者:J.K. Rowling
- 出版社/メーカー: Pottermore Publishing
- 発売日: 2015/12/08
- メディア: Kindle版
- 小学生向けの新聞を日常から愛読していた他、小4ごろからは、親が購読していた子供の教育について考える雑誌を自分で読み始めた。親からはちょっと嫌がられたが禁止はされなかったw
- iPhoneを手にしてから、革新的なUIや無限に現れるアプリにときめき、ツイッターも当然のように使用開始
- 大学2年生の時にガラケーをトイレに落としてしまい(思い出すとちょっと気持ち悪いw)、iPhone4sに買い替え。ガラケーのころとは比べ物にならないスムーズな画面遷移や便利さに虜になる。特に、そのころは「iPhoneでこんなに便利に、効率的になる!」みたいな論調が圧倒的で、それにつられて新しいアプリやサービスもかなり積極的に試した。スマホアプリ・ITサービスに限るとこのころの私はアーリーアダプターだったんじゃなかろうか。実際、そのころに自然にサービスを使い始めてよかったなあと思うものも多い(Podcastで英語を聞くとか)
- その一環で、FB・ツイッターといった海外SNSも自然な流れで始めた。高校・大学の友達とつながる他、意識高い系の人たちのツイートを読んで意識を高めるのにハマっていた。
- ネットサーフィンの負の側面に気づきだす
- 依存症対策を一通り実施、しかしツイッターはなかなかやめられなかった
- 自分がやりすぎてしまう、時間を浪費してしまうものを一通り対策していった。
- その結果、多少の紆余曲折はありつつも、ゲームや2ちゃんまとめを長時間見ることはなくなった。しかし、Twitterはそれらを潜り抜け続けた。
その後は昨日の本編の通りです。
結局、活字を読んでインプットして脳を刺激させる、というところに元から依存性があるのだと思います。その欲求自体は役立つこともあるのでうまく生かしつつ、これからは質の良いものを選んでインプットしていったり、インプットだけでなくブログに書いてアウトプットをしていくことにシフトしていこうと思っています。