ダークモード変更をきっかけにツイ廃をやめられている話 背景編

私の、ツイ禁に至るまでのツイッター廃人度を、背景とともにお伝えするだけのブログです。
そこから一応ツイ禁で来ているというギャップに気づいて褒めてほしい…w 
 
  • 元々小さいころから活字中毒なところがあった。
  • iPhoneを手にしてから、革新的なUIや無限に現れるアプリにときめき、ツイッターも当然のように使用開始
    • 大学2年生の時にガラケーをトイレに落としてしまい(思い出すとちょっと気持ち悪いw)、iPhone4sに買い替え。ガラケーのころとは比べ物にならないスムーズな画面遷移や便利さに虜になる。特に、そのころは「iPhoneでこんなに便利に、効率的になる!」みたいな論調が圧倒的で、それにつられて新しいアプリやサービスもかなり積極的に試した。スマホアプリ・ITサービスに限るとこのころの私はアーリーアダプターだったんじゃなかろうか。実際、そのころに自然にサービスを使い始めてよかったなあと思うものも多い(Podcastで英語を聞くとか)
    • その一環で、FB・ツイッターといった海外SNSも自然な流れで始めた。高校・大学の友達とつながる他、意識高い系の人たちのツイートを読んで意識を高めるのにハマっていた。
  • ネットサーフィンの負の側面に気づきだす
    • 下宿生活の中で、効率追求キラキラだけではないスマホの負の側面にも気づき始める。2ちゃんねるのまとめ系サイトを延々と見てしまい、「自分何やってたんだ?」と後悔することや、軽いノリで始めた「キャンディークラッシュソーダ」のゲームをやっていたら休日が夕方まで終わってしまったこと等があった。ツイッターも、延々と見てしまうことが増え、「これは危ない」と思い直した。
  •  依存症対策を一通り実施、しかしツイッターはなかなかやめられなかった
    • 自分がやりすぎてしまう、時間を浪費してしまうものを一通り対策していった。
      • ゲーム等のアプリ:アンインストールして、二度とインストールしないようにする。アプリは最初にインストールするのに結構時間がかかるのでそれだけで抑止力になった。
      • Safariなどブラウザでアクセスできる依存性のあるサイト(ゲームサイト・2ちゃんまとめサイト):片っ端からペアレンタルコントロールの「アクセス制限」に入れる。(現在は類似機能は「スクリーンタイム」の「Webコンテンツ」で、成人用コンテンツのブロックをオンにしたうえで、「具体的な常に禁止するコンテンツ」に、禁止したいウェブサイトを入れればよいようです)
    • その結果、多少の紆余曲折はありつつも、ゲームや2ちゃんまとめを長時間見ることはなくなった。しかし、Twitterはそれらを潜り抜け続けた。
その後は昨日の本編の通りです。
結局、活字を読んでインプットして脳を刺激させる、というところに元から依存性があるのだと思います。その欲求自体は役立つこともあるのでうまく生かしつつ、これからは質の良いものを選んでインプットしていったり、インプットだけでなくブログに書いてアウトプットをしていくことにシフトしていこうと思っています。