この間台湾旅行に行ってきた。そこで、台湾の無印良品、台湾限定商品であるデカフェのお茶をいくつか買ってみたので、飲んだ感想を記す。
台湾はお茶大国っぽいので楽しみにして行ったわけだが、メジャーどころはやはり烏龍茶、カフェイン少ないがゼロではない、というところで、デカフェでも楽しめる台湾土産として数少ない選択肢がこの台湾無印の商品でした。出してくれてありがとう台湾無印。
日本語での成分名はGoogle翻訳です。
①漢方茶、レンゲ桑葉ミント茶
原材料名:レンゲ、ミント、ドクダミ、桑の葉、ビワの葉、生姜、ナツメヤシ、甘草、桂皮
これが一番飲みやすくてうまい。ミントが程よく配合されててさっぱり感がある。甘草とか甘そうな成分も入ってるけど実際は甘さはない。
漢方茶って書いてあってとっつきにくいけど、無印台湾で買ったお茶の中で一番飲みやすい味してる。
②サンザシバラローゼル茶
原材料名:サンザシ、ローゼル、バラの花びら、みかん皮、甘草、キンモクセイ
いわゆるローズヒップティーです。
ローズヒップ好きなら美味しく飲めると思う。
普通のローズヒップティーよりも薔薇の花の香りが良いのでそこに特別感を感じる。
③人参れんげ茶
原材料名:ナツメ、レンゲ黄耆、ゴボウ、クコ、高麗人参
ティーパックを長いこと入れてると微妙に甘味エグ味がでるので、3分ぐらいで出すべし。(甘いお茶大丈夫な人はその限りではないかもしれないが、個人的にはそこまで好きでもないんですよ…。)