コンテンツ摂取と依存に関する定点観測の振り返り

「コンテンツ摂取と依存に関する定点観測に使うのが良さそう」と思って気軽にメモってみたやつの一回目が2〜3週間前のことであるが、定点観測と位置付けしてしまうとリアルタイムで出さないといけないのを忘れていた。供養として投稿する。

 

鬼滅の刃ゴールデンカムイにはまってしばらく経つ。気を抜くと感想まとめブログみたいなものを読みすぎている。やはり虚無。

英語で楽しむコンテンツは、そこそこ楽しく、そこそこ勉強になり、かつ疲れるから長時間見すぎることはないので距離感が程よい。それくらい程よいところでやめれるコンテンツばっかりならいいのにと思ってしまう。」

 

今から振り返ってみると、春アニメが終わったおかげで、鬼滅とゴールデンカムイの無限ループからそれなりに脱却した気がする。今のハマり先はCoursera である。2週間変わると状況も変わる、ネットの旬は移ろいやすいので。(逆にCourseraは先週末からとかなので、これについては続いて欲しいけど油断ならない)

コンテンツ摂取と依存に関する定点観測1

このブログは、コンテンツ摂取と依存に関する定点観測に使うのが良さそう、と思って気軽にメモってみる。

最近、Courseraで気になってた分野の勉強をするのにハマってる。英語の勉強にもなるし一石二鳥。

有意義に空き時間を使えてると言う事実で脳から喜びの物質が出てる。それが気持ちよいこともあり、どんどん進む。(日本語では触れたことがある、初歩の簡単なところだから理解につまづかないと言うのもあるのだろう)

Twitterがイーロンの暴走によりログインしないと見れなくなったが、それはツイ禁にはちょうど良い。心から無限Twitterを望むツイ廃の皆さんには申し訳ないが、個人的には割とありがたい。

日曜の夜に、やったほうがいいことあるなーと思いながら夫とYouTube の面白動画に興じてしまったのは精神衛生にあまりよくなかった。

残りのタスク的なものがある場合は早めに夫に共有するべきだろう。

以上。

 

ドライヤー嫌いへの対処法としての、熱風に耐えうるノイキャンイヤホン

ドライヤーをしている時間があまり好きではない。こういう記事を書いてることからも分かる通りである。

https://mikantasty.hatenablog.com/entry/2020/09/27/お釜ドライヤーへの偏愛

鏡を見て集中してヘアスタイルをキメるべき時間なのだとは思うが、月に一度ぐらいしかそういうことをする気分にならない。

 

①基本的に両手が塞がるからスマホ片手の暇つぶしができない(無理やりできなくもないのでやることもあるが、その分乾きの効率が落ちて、嫌いな時間が伸びてしまう)

②ドライヤーが重くて手が疲れる。

③耳元で騒音が鳴っていてうるさい。

 

①②③のうち、①と③を緩和するために、SONYのノイキャンワイヤレスイヤホンをつけて、好きな音楽をかけてドライヤーをかけるようになった。多分ほぼ毎日そうやって2年は使っていると思うけど、全く悪くならず、今日も美しいサウンドノイズキャンセリングを提供してくれるSONYのイヤホンの頑丈さに感激している。

決して推奨される使い方ではないとは思うが、もしドライヤー嫌いな人がいたらお試しください

 

自分のことを英語で表現する

Speak というアプリで英会話をしている。

たくさんの語彙を知っているはずだが、自分のことを詳しく話そうとした時に欲しい表現が思い浮かばない。

自分のことを英語で詳しく話す時の表現のヒントを知るのにどういうものがあるかと思った時に、このブログを英訳してみるのはいいかもしれないと思って、ブラウザの翻訳機能で英語にして読んでみた。

クオリティは惜しい感じである。

仕事の文章に比べると、やはりブログでは緩い日本語表現を使っているからだろう。英語にした時に明らかに変だった。具体的には主語を間違えて訳していたり(Atami has been there って何だよ)、文節がまるまる消されたりしていた。

あるいは、このブログは自分のことを奥底から考えて書いているようなものが多いから、普通の文章を訳した時よりも細かな違和感によく気づいてしまうのかもしれない。

とはいえ、知らない単語表現の勉強にはなるのと、元の日本語のブログにおいて知らない間に多義的な表現をしてしまっているごとのチェックには使えるので、やってみると面白い。 

気が向いたら、自動翻訳したものにちょっと手を加えて、昔の記事の英語版を出してみたりするかもしれない。

熱海を再発見した

この間、熱海に数年振りに行ったら、前の印象から良い意味でがらりと変わって、ぜひまた再訪したい場所に変わった。

 

熱海には、数年前に一回泊まりに行ったことがあった。その時は港沿いの宿で、街中は昭和の雰囲気を感じるところだなーと思った記憶がある。楽しく過ごしたが、ストライクゾーンという評価には至らなかったため、しばらく行ってなかった。

今回泊まった宿は山の方にあった。そう、熱海は海のイメージだったが、実は山も結構ある。それだけで、海と山が両方見える、自分の好みの景色が出来上がりだ。山麓の方は他の施設もぽつぽつ企業の保養所、ホテル、あとMOA美術館があるくらいで、落ち着いた雰囲気なのも良かった。

これならまた行きたいなぁと思った。

好きなところが増えていって嬉しい。

無印良品パジャマを乾燥機にかけてみたら割と大丈夫だった

洗濯乾燥機で洗ってはいけないという表記になっているものが結構あるが、実際洗ってみると、意外と大丈夫だったりすることがある。

 

一方で、本当に取り返しのつかないこともあるので、先人の知恵が有効だと思い、このブログを書いている。  

私は無印良品のガーゼパジャマを3着持っている。

このパジャマたちも乾燥機使用が禁止と言う表示になっていた。そのため長いこと乾燥機は使わずに浴室乾燥を使って乾かしていた。

だが、ある時、思い切って乾燥機にかけてみたところ、特に問題なくガーゼの柔らかな風合いなども残ることがわかった。その後は、ずっと乾燥機を使っている。

唯一の困り事は、乾燥機にかけると若干縮むことであった。そのため、これから乾燥機にかけることを前提で無印良品のガーゼパジャマを買う人は、ワンサイズ大きめのものを買うといいかもしれない。

実家に来ていく服が毎年同じになる

 


私が服を選ぶときの第一の基準は、まず気温に合わせた1番快適な服を選べているかどうかと言う点である。

暑い時はなるべく涼しげな格好。寒暖差が大きな一日では、何段階にも脱ぎ着がしやすい格好。極寒の地に降り立つ時は、手持ちの中で最も暖かな格好。*1

極寒の地と言えば実家の戸建てである。昔ながらの本州の戸建ては断熱という発想が乏しく、冬場は北海道民も驚きの寒さになる。しばらく暖房器具をつけないようなものなら、室内の気温は外気温と同じ程度にまで下がる。

そのような極寒の地、実家に、年末年始に帰るイベントが発生する。そこに着ていく服はいつだって極寒地用の一軍、6年前にユニクロで買ったカシミヤのセーターである。

このセーター、なかなか悪くならない。というのも、冬場のオフィスは十分にあったかいからである。また、我々が住むような手狭な集合住宅も、昔の戸建てよりも圧倒的に暖房効率が良く、そこまで着込む必要がない。よって登場頻度がだいぶ低く、今日まで長持ちしている。*2


というわけで、年末年始の帰省時は同じカシミヤ のセーターと冬用のボトムスと言う変わり映えのない組み合わせがコロナによる中断を挟んで何年も続いている。*3その間にも実際は色々な服を買ってきているのだが。。。

都会で忙しく働いているのに、服も新調できていないのかと親から思われるのは本意ではない。まあ、娘に会えれば嬉しいから服はなんでもいいんだろうとは思うけどね。

*1:私がファッションについて、そこまで興味関心がない割には、「一年10着で着回し」的なミニマリストになれないのは、このような気温へのこだわりが理由である

*2:長く着続けられているのは、作りや色もシンプルで流行に左右されにくいデザインのセーターを買ったというのもある。

*3:現実的には、アクセサリー類などで多少印象を変えようとしている