小さな小さな違い

家にある肉由来の蛋白源(卵ミルク豆乳ではないもの)がチキンソーセージだけではいかんだろうと思ってちょうど安くなってたツナ缶を購入した。で、ある日の昼ごはんに食べようとしたら
 
缶切りの必要なものだった
 
確かに日本にも缶切りのいる缶詰はあるが、ツナ缶は道具なしであけられるようになっているものが圧倒的多数。その感覚になれすぎて、チェックすらしていなかった。で、缶切りなどもってない。
 
仕方がないので、包丁とスプーンを駆使して10分ぐらい悪戦苦闘しながらあけた。
調理5分でも缶を開けるのに10分では楽々クッキングどころではない。
 
カナダって慣れてみると日本と大差ない生活ができてしまうので、ここが違う!!というところが日常のちょっとしたところに潜んでいて逆に油断ならない。たかがツナ缶だけど。
 
 
 
追記:包丁の使い方に慣れて2分であけられるようになりました。