在宅限界飯の救世主たち①ベースフード

自分限界在宅ワークの時にかなり手抜きしても気にならないタイプだったのだが、

 

そういう手抜き飯の原料も含めて、1週間買い物に行けないだけで在庫切れするのは脆弱だなーと思ってた。水曜ぐらいになるとパンは冷凍しかないし急ぎのタイミングで食べられるものがないなあとか考えるの若干脳内メモリを食ってて良くないよなと思った。

そこで色々なお助けご飯グッズを導入して今に至る。

まずはベースフードを試した。

ベースフードは完全栄養食で、パンまたはパスタに一食に必要な栄養素が一通り入っているというものだ。これさえ食べればいいという安心感がすごい。

 

パスタとパンを両方試してみて、今は以下のような使い道に落ち着いている。

1.ベースパスタ(アジアン)を、私の昼食か夕食として週に一回食べる。

2.ベースブレッド(チョコ、シナモン、メープル)を、夫が平日週3回ぐらい朝食として食べる。私は、特に机に齧り付いていないといけないタイミングの非常食として机に忍ばせて月に2-3回食べる。

 

パスタについては、ソースは気が向いた時にインスタントなものを買ってストックしている。ジェノベーゼ系、たらこ明太子系が合う。

具材で栄養取ろうとしなくていいので、普段食べるのを避けがちなたらこなどのソースを試せるのが嬉しかった。また、調理が楽なのは公式の通りであるのに加え、食べる時間も麺類らしく短時間で済ませられるので良い。私は割と食べるのが遅い方なのだがそんな私でもさっと食べられるのは重宝している。

 

パンは、私が食べる頻度は少なくなっているが、もしもの時用に重宝している。会議が連続で入ってお昼食べる時間が皆無だ!となった時も、とりあえず机に常温保存可能なベースブレッドと豆乳を忍ばせておけば会議を聞きながら栄養的に問題ない一食を食べることができる。

 

夫が高頻度で食べているので公式サイトから定期購入しているが、仮に私1人だったらファミマで買うか、Amazonの少量パックを月に一回買うような使い方をしていたと思う。

 

価格は、パン1個あたり200円弱、パスタは350円ほど。これに一回あたり送料が500円。賞味期限が常温で約1ヶ月なので、1ヶ月で消費できそうな量を買う。パン20個位とパスタ2-4袋ぐらいを買うと、パン1個は送料込みで220円前後になる。