【2021年】
アフターコロナになって、服に求めるもののすべての前提が変わってしまった。今服に求めているものは以下の通り。
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見た目は近所の中華屋に行っても大丈夫な位
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温度管理が完璧
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締め付けない・動きを制限しない(そのまま運動できるような服)
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脱ぎ着が楽
素材感が快適(チクチク、ゴワゴワしないこと。ただし化学繊維でもスムーズな素材感であれば問題ない)
その結果、去年までたくさん使っていたペンシルスカートを全く使わなくなったり、ユニクロのあったかいデニム風スウェットパンツを買ったりしています。
以下、2-5年前ぐらいに仕事の服についてどうしていこうか、という感想を書いたもの。要件がだいぶ違う一方で、服に対して基本ものぐさであることは変わっていないですね…。発掘して面白かったので、備忘録として残しておきます。
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【2016~2018年ごろ】
服を着るのがそもそもめんどくさい。試着めんどくさい。
Air Closetや服をレンタルサービスは、毎日の服を決めるタイミングに実質的に新品を試着できちゃうから楽なんだと思う。 勿論モノを宅配受け取って返送するのはそれはそれで面倒だけど、「服をいちいち脱いで着てまた脱いで着る」より個人的には好きです。しかも家に来てくれたら既存の服との組み合わせも100%リアルでできる。 勿論既存ECでも試着して気に入らなかったら返すこともできるけど、それだと脱いで着て脱いでの工数が減らない。Air Closetの場合は、着てそのまま外に出て、なんなら回りの人の意見をそれとなく聞いて最終的に自分のものにするか決められると言おうのがイノベーティブだ。
そういう意味では、1週間だけ試す時間がある(&それ以上持っている場合は買う)ZOZOのレンタルサービスも、宅配回りのロジがもう少しスマートになったらコスパとしては十分になってくるよね。コンビニ受け取りがもう少しスムーズなだけでもだいぶ変わるんだけどな…。
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【2019年ごろ】
もともとは上記のようにAir Closetなど服レンタルに好意的だったのだけれど、2019年ごろからは仕事服への理想が上がってきた関係で大好き度がやや減少中。最高に印象計算しつくされた知的で上品な服を少量持ちたい。これはもうパーソナルスタイリストさんにお願いするのしかないかなー。
服関連での理想の一つ、スティーブジョブズとかザッカーバーグ的な感じで、服の意思決定コストを0にすること。手元に置く服の決定についてはAir Closetで半分ぐらい自動化できてるけど、そこから毎日選ぶ服についてはまだアナログでやらないといけない。しかも、私の場合は毎日同じ服ってのは実質無理。なぜなら以下に合わせて服を変えないといけないから。それをアルゴリズムで自動でやってくれるサービスがあったら飛びつくと思う。 (すごい家の中の話なので服のアプリみたいな形になると思うけど)
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体感気温に合わせる(これ無視したら寒すぎだと体調崩すし、暑すぎると職場で頭がぼーっとするので超大事)
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シーンに応じて変える(内勤・外勤・休日ゆったり/友達と会う)